ホームページ作成の重要性と常時SSL化、スマートフォン対応について

近年、ホームページはビジネス成功において不可欠なツールとなっています。
ビジネス用のホームページは、インターネット上の名刺や会社案内、そして看板のようなものです。
そんなホームページの内容が古い情報のままだったり、そもそもホームページがなかったりしたら検討の俎上にすら載せてもらえなくなってしまいます。

ホームページには、住所、電話番号、メールアドレスなどの基本的な会社情報の掲載に加えて、お知らせ・ニュースの発信機能、問合せなどのコンタクト・ポイントとしてのメールフォームを備えるのが一般的です。
現在ではさらにホームページ全体のSSL化も必須となっています。SSLというのは、Secure Socket Layerの略で、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組み(プロトコル)のひとつです。
ホームページの常時SSL化、全体https化と言われることもあります。SSL化されていないサイトのURLは「http://」で始まり、SSL化されているサイトのURLは「https://」から始まり、ブラウザのアドレスバーには「🔒」のアイコンが表示されるようになります。
以前は個人情報を扱うメールフォームやクレジットカード情報を扱う決済画面のみSSL化されていましたが、2018年頃からサイト全体をSSL化することが一般的になりました。現在では国内主要企業サイトの90%以上が常時SSL化されています。常時SSL化 調査レポート 上場企業サイト対応状況(2023年9月版)|株式会社フィードテイラー
サイト全体をSSL化していないと、個人情報が漏えいしてしまうリスクがあり、サイト訪問者のブラウザに警告が出たり、お客さまや検索エンジン(Google/Yahoo!)の信頼が低下し検索結果順位が落ちる要因になりますので、早急に対策が必要です。

SSL化されていないホームページに表示されるGoogle Chromeの警告画面
Google Chromeの警告画面の例
全体SSL化したとき、ブラウザのアドレスバーの見え方の違い
サイト全体を常時SSL化するとGoogle Chromeのアドレスバーにカギのアイコンが表示される

またスマートフォン対応もできていて当たり前の状況になっています。スマートフォンでPCサイトそのままを表示すると文字が小さく、ボタンも押しにくくとても操作しづらいため、訪問者が離脱する要因になります。
サイトによりますが8割前後のユーザーがスマートフォンで閲覧するようになっていますので、スマートフォン対応していないホームページをお持ちの場合は、スマートフォンに対応したホームページへのリニューアルをご検討ください。
いわゆる「レスポンシブWebデザイン」という手法で、ひとつのファイル(ワン・ソース)をPCとスマートフォンそれぞれに最適な大きさ、レイアウトで見せられる作り方がおすすめです。
PC用のホームページとスマートフォン用のホームページを別々に作る方法もありますが、制作コストが割高になり、管理も手間がかかりますのでよほど理由がない限り避けた方が無難です。

ホームページの新規作成、リニューアルをお考えの場合、常時SSL化とスマートフォン対応は必須というお話しでした。

常時SSLの重要性を訴求するためのイメージ画像

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